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HASEGAWA Atsushi, Ph.D. / CONCENT
IAをめぐるこれからの社会課題
World IA Day Tokyo 2024
ダークパターン
問題
• ユーザーを騙し、人々の判断を誤らせるインターフェイス
• ダークパターンによって、プライバシーを侵害したり、お金を余計に使わ
せるような問題が発生している
Dark Patterns
ダークパターン
• 欺瞞的カウントダウンタイマー:タイマーが切れてもオファーは有効
ダークパターン事例
ダークパターンとはなにか
出典:Arvind Narayanan, et al., Dark Patterns: Past, Present, and Future
• もともと2000年頃からユーザーインターフェイスデザインの悪用は
課題視されていた
• 2010年にUXデザイナのHarry Brigunull氏が人を欺くサイトを集めた
「DARK PATTERNS」を開設( 現在は「DECEPTIVE DESIGN」に変更)
• 2010年代後半には研究者によって、ダークパターンのパターン化、
構造分析などの研究が行われる
→ 経済的不利益だけでなく、プライバシー侵害についても言及
• 2021年、米カリフォルニア州の消費者プライバシー法(CCPA)にて消費者の
オプトアウトを実質的に妨害する効果を持つダークパターンを禁じる法案
が施行され、各国もそれに続く
「ダークパターン」の認知拡大
1. 行為の強制(Forced Action)
2. インターフェース干渉(Interface Interference)
3. 執拗な繰り返し(Nagging)
4. 妨害(Obstructing)
5. こっそり(Sneaking)
6. 社会的証明(Social Proof)
7. 緊急性(Urgency)
OECD Dark Commercial Patterns
ダークパターンの種類
OECD. (2022). DARK COMMERCIAL PATTERNS. OECD DIGITAL ECONOMY PAPERS, No.336. をもとに、コンセントで翻訳
強制登録 - Forced Enrollment
• タスク完了のためにユーザーにアカウントの作成や情報提供を強要
する
OECD Dark Commercial Patterns
1. 行為の強制
図:商品を閲覧するためだけにもユーザ
ー登録の必要がある。
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
視覚的干渉 - Visual Interference
• 視覚効果を使って、ユーザーに特定の選択を促したり、誘導したりする
OECD Dark Commercial Patterns
2. インターフェース干渉
図:選択を外すインターフェイスが薄く表示され、クリックできないように見えている
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
執拗な繰り返し - Nagging
• 「はい」「あとで回答する」のように、拒否する選択肢がないポップアッ
プが何度も表示される
OECD Dark Commercial Patterns
3. 執拗な繰り返し
出典:ダークパターンレポート2023, CONCENT
キャンセル妨害 - Hard to Cancel
• 簡単に定期購読を申し込めるようにしながら、解約にはメールや電話
が求められる
OECD Dark Commercial Patterns
4. 妨害
図:49.95ドルの自動会員更新のキャンセルにはコールセンターへの電話が
必要。申し込みはオンラインで完了。
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
隠れサブスク - Hidden Subscription
• 単体の購入、無料トライアルと称して、継続的な料金を請求する
OECD Dark Commercial Patterns
5. こっそり
図:定期購買ということを明記せず、「無料配
送」という特典だけ見せている
図:カートには1年間のサブスクリプションが入
っている
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
アクティビティによるプレッシャー - Activity Messages
• ウェブサイト上の活動(購入、閲覧、訪問など)をユーザーに知らせて、
ユーザーにプレッシャーをかける
OECD Dark Commercial Patterns
6. 社会的証明
図:過去一年間で製品を閲覧した人の数を強調表示している
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
カウントダウンタイマー - Countdown Timer
• カウントダウンタイマーを使ってユーザーにキャンペーンや割引の期
限を示し、焦らせる
OECD Dark Commercial Patterns
7. 緊急
図:カウントダウンタイマー
が表示されているが、実際
は時間が過ぎてもこの価格
は維持されている
出典:Arunesh Mathur, et al., Dark Patterns at Scale: Findings from a Crawl of 11K Shopping Websites, ACM CSCW 2019
ダークパターンに至る3つの”流れ”
ダークパターンの作られ方
ダーク
パターン
小売業における
欺瞞的な慣行
公共政策における
ナッジ
デザイン
コミュニティでの
グロースハック
出典:Arvind Narayanan, et al., Dark Patterns: Past, Present, and Future
1. より多く消費させる
• 企業にとって収益の最大化
2. ユーザーからより多くの情報を引き出す
• 同意を得た上で情報提供してもらうことが難しくなっているため、
ダークパターンを用いてユーザーから情報を引き出す
3. サービスをより中毒性の高いものにする
• より長くサービスを使ってもらう
どうしてダークパターンを使うのか
ダークパターンの目的
• ダークパターンを生み出す構造は、個々のUIデザ
イナの倫理観の問題ではなく、デザインの前段階
の意思決定=ビジネスの戦略や方針段階の問題と
いえる
• ひいては、その組織(企業)の思想の課題ともいえる
• 組織全体でダークパターンを未然に防ぐゴール設
定を検討する必要がある
デザインの問題ではなく組織の問題
ダークパターンを生み出す構造
ビジネスの
戦略・方針
デザイン・開発における
ダークパターンを
生み出すアプローチ
IA ダークパターン
とはなにか
• インフォメーションアーキテクチャの観点から、ユーザーを騙し、人々の
判断を誤らせるインターフェイス
• 専門性が高く、まだあまり課題としても認識されていない、もしくは他のUI
課題として認識されているように見受けられる
• これからの社会でより深刻になる課題と考えられる
Dark Patterns in IA
IA ダークパターン
1. 木を森に隠す
2. 文脈をずらす
3. 複雑すぎてわからない
4. 404 (Not Found)
5. そもそも複雑
Dark Patterns in IA (version 1.0a)
IA ダークパターンの種類
• 特別な条件(「購入は最低3回行っていただく必要が
あります」)を、他のマイナーな条件の文章などと並
べて記述し、埋もれさせる
• 基本的には情報過多状態を意識的に作り出し、目的
の情報をマスキングする手段
• 条件としての情報は、ページ内に(なんなら上部に)
存在しているため、違法性の観点からは問題にはな
りにくい
Hide a tree in the forest
1. 木を森に隠す
• 「ここでこれを言う?」を気づかれないように適用し
て、本当に気づかれずに情報を提示する
• 特にユーザーにとって不利益な情報をスルーさせる
ために使われる
• 量ではなく、質によって、情報をマスキングしていると
言える
Mixed context
2. 文脈をずらす
• 文章や図版などの表現において、二重否定、冗長な
表現などで、意図的に複雑にすることで、理解を難し
くする
• 特にデフォルト効果を狙っているケースが多い
• 無自覚にやっている、単に表現が下手、というケース
も多い
• これまでのダークパターンでも見られている
Too complicated to understand
3. 複雑すぎて分からない
入力したメールアドレスを
外部の事業者が利用する
ことを拒否する場合はこの
チェックボックスのチェッ
クを外すことで外部事業者
はその情報を利用すること
ができなくなります。
メールアドレス
• 目的の情報があるページへの「行き方」を限定させ
る、特定の動線のみとする、などのやり方で、「情報は
存在しているがなかなか行けない」状態を作る
• ある動線だけではディスカウントが有効となるが、そ
れ以外の動線ではその情報は提示されない、という
パターンもある
• PC動線では見つかるが、モバイル動線、アプリ動線
では見つからない、というパターンもある
My 404 (Not Found)
4. たどり着けない
• サイトの表現以前に、そもそもの商品構成や契約の
形態などが複雑であり、シンプルに見せる、わかりや
すく見せることに限界がある状況
• 携帯電話などの契約形態、保険商品などで多様な
オプションが用意されているようなものなどで多く
見られる
• 新規顧客獲得キャンペーン、移行オプション、既存顧
客のインセンティブとの整合性、などの事情によって
発生する
Natural born complex
5. そもそも複雑
個人に起こる
情報過多問題
• 管理すべき「もの」の増加:
• 扱う情報・データの増加
• たまっていく「コンテンツ」
Information Overload Issues for Individuals
個人に起こる情報過多問題
• 社会における生産性向上・経済の発展により、モノが安くなり、配送網が充実、「買うこと」
のハードル変化→膨大な「モノ」に囲まれた生活
• デジタルデバイス・コミュニケーションツール・ITC機器の普及
- カメラ・ビデオなどのカジュアル化、コンテンツ共有の一般化
- デジタルコミュニケーション:メール、メッセージ、そしてプラットフォームの乱立
- 溢れるビジネスドキュメント、共有
- 膨大なパスワード管理
→ 「管理すべき」情報自体の増加、プラットフォームの増加
Causes of Information Overload Issues
情報過多問題の原因
インフォメーション
アーキテクチャ観点で
どうすべきか
1.起こっている現象の解明
- 外部要因、個人の情報管理、用いるツールなどの特性
- どういった困難が待ち受けているのか
- ダークパターン的な問題の構造か
2.対策の検討
- ツール的なものへの示唆
- 個々人の情報管理への示唆
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