各種ビジネスサポート、海外販路拡大等、お気軽にお問い合わせください。 ホームページ; http://www.fusion-reactor.biz/japanese 担当; 徳田 浩司 電話　日本　050-5534-1114　(国内電話で通じます) E-mail: info@fusion-reactor.biz Linkedin; www.linkedin.com/in/tokuda

1. 世界の人口動態から
見た日本
Fusion Reactor LLC

2. ２００８年の世界の経済大国２００８年の世界の経済大国２００８年の世界の経済大国２００８年の世界の経済大国
N.A.1,5061,2921,083ASEAN10－
N.A.1,1761,009846ASEAN4－
19,5049471,049952韓国15
47,4001,011910755オーストラリア14
10,2351,0881,025952メキシコ13
1,0161,2101,102875インド12
45,4281,5111,4361,279カナダ11
8,1971,5731,3341,089ブラジル10
35,3321,6121,4401,233スペイン9
11,8071,6771,294989ロシア8
38,9962,3142,1181,865イタリア7
43,7852,6742,8032,436イギリス6
46,0162,8662,5942,271フランス5
44,6603,6683,3212,915ドイツ4
3,3154,4013,3822,658中国3
38,5594,9244,3844,364日本2
46,85914,26513,80813,178米国1
GDP(ドル)2008年2007年2006年
一人当りGDP総額（10億ドル）
国名順位

3. 子供の減少 日本のマーケットの減少
80年頃をピークに下落し、今後も縮小
残念ながら今後、回復の見込みは乏しい

4. 人口ピラミッド日米比較
2000年に１：２であった人口格差が、2050年には１：５に開く。
日本 アメリカ
2000年
2020年
2050年

5. 世界人口推移世界人口推移世界人口推移世界人口推移
インド、中国だけで、世界のインド、中国だけで、世界のインド、中国だけで、世界のインド、中国だけで、世界の3分の分の分の分の1を占めることになる。を占めることになる。を占めることになる。を占めることになる。

6. GDP 2010GDP 2010GDP 2010GDP 2010年についに日中逆転年についに日中逆転年についに日中逆転年についに日中逆転
米国とも大きく差が開く米国とも大きく差が開く米国とも大きく差が開く米国とも大きく差が開く

7. ２０５０年の世界の経済大国２０５０年の世界の経済大国２０５０年の世界の経済大国２０５０年の世界の経済大国
BRIMCBRIMCBRIMCBRIMCの台頭、日本の沈没の台頭、日本の沈没の台頭、日本の沈没の台頭、日本の沈没
5,0283,6342,85310位5位3位ドイツ
5,1783,3622,3309位7位5位英国
6,6755,5694,3358位3位2位日本
7,0101,0333507位14位22位インドネシア
8,5643,3479886位6位11位ロシア
9,3432,2848395位6位14位メキシコ
11,3662,8311,0644位9位10位ブラジル
38,2274,3539153位4位13位インド
38,52020,09013,2472位1位1位米国
70,60518,4862,7011位2位4位中国
50年25年06年50年25年06年
GDP（10億ドル）順位
国名
GDP2050年
（出所）Goldman Sachs, BRICs and Beyond(2007.11)

8. 2025年の衝撃
既に90年代より若年層が減少。2000年代（2000-2010）は、全世代の中
核層（30代-40代）はあまり変化なかったが、2010年以降減少が進む。
GDPの6割が個人消費であり、人口減の影響は非常に大きい。特に消費
の活発な中核層の減少の影響が現れてくる。既に、若年層向けビジネス
には大きな影響。GNPのマイナス成長の可能性大。少なくとも成長はしな
い。
そのため同業者間での競争が激化する。企業成長を望むならば、水平
統合乃至は垂直統合のM&Aか、グローバル展開に向かわざるを得ない。
一方、米国、中国、インドは中核層の人口が拡大。日本の相対的地位が
大きく下がることが見込まれる。
その影響は各所に現れ2020年頃になって始めて気がつくが、それでは
既に遅い。企業も今から対策を打っておく必要がある。

9. 海外展開の強化の必要性海外展開の強化の必要性海外展開の強化の必要性海外展開の強化の必要性
縮小を続ける日本国内市場、一方拡大を続
ける米国市場。
さらには、ＢＲＩMＣ（ブラジル、ロシア、インド、
メキシコ、中国）と呼ばれる新興国、東南アジ
ア市場が今後大いに重要となる。
海外市場の重要性が高まる。海外展開を強
化する必要性大。早急に対応が求められる。

10. 連絡先
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担当担当担当担当;;;; 徳田徳田徳田徳田 浩司浩司浩司浩司
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