代表取締役社長 荻野によるFICCのミッションとビジョンについて。2016年6月27日（月）に、ザ・リッツ・カールトン東京にて開催したFICC KICK-OFF 2016内で発表しました。

1. F I C C V I S I O N 2 0 1 6
F O C U S O N C U S T O M ER VA L U E

2. 欠かせないパートナーとして、
独自の価値を提供する。
広告やマーケティングを実行する会社は無数にある。どんなに優秀であっても、置き換えが可能な会社は
価格競争に巻き込まれる。FICCは顧客の欠かせないパートナーとして、独自の価値を提供する。
Mission

3. 顧客の立場に立ち、論理的な
マーケティングを提供する。
競合は顧客が必要とする解決策よりも、自社にとって有益な手法の販売を優先する。主観に頼る顧客はこれらの
手法を正しく評価することができない。FICCは顧客の立場に立ち、論理的なマーケティングを提供する。
Uniqueness

4. デジタルを突破口に、
顧客の戦略領域に介入する。
顧客はデジタルへの関心が高く、明確な戦略を持っていない。競合会社の提案力は低く、顧客との直接的な接点
を創りやすい。FICCはデジタルを突破口に、顧客が未だ明確な課題定義をしていない戦略領域に介入する。
Advantage

5. 戦略立案からブランド創造まで
請負う会社になる。
マーケターの最も重要な仕事は新しい消費者価値を生み出すブランドの創造だ。しかし、顧客は施策の実行以外
にリソースを割けずにいる。FICCは戦略の立案から、ブランドの創造まで請負う会社になる。
Vision

6. 自分の力で、
大きな価値を提供できる人材になる。
私たちは顧客への価値提供をビジネスとしている。相手にとって何
が価値であるかを理解し、提供するための強みを磨くことて、人材
としての存在価値を高められる。FICCの社員は自身の力で、大きな
価値を提供できる人材になる。
Values
Keep Learning
相手にとって価値となる強みを見つけ出し、
常に学び続ける。
Challenge the Customer
言われたことではなく、相手に必要なことを
提案・説得する。
Customer First
顧客が抱える問題を自らのものとし、その
解決に尽力する。