8. 機能の限定
• ユーザが行える操作を把握
o タッチ(タップ)
o ロングプレス
o スワイプ(フリック)
o ドラッグ(ロングプレス+スワイプ)
o ダブルタッチ
o ピンチオープン
o ピンチクローズ
9. 機能の限定
• どの端末でも可能なレスポンスを把握
o 画像を表示する
o 音声を再生する
o メニューキーで設定変更する
o プレイデータを獲得する
o ウィジェットと連携する
o ゲームを閉じる
o メニュー(コンテキスト)を表示する
10. 機能の限定
• ユーザが何をできる、何をしたくなるか想定
o タッチしてほしそうな表情のキャラを表示する
o タッチして画像が表示される
o 「スタート」と書かれたアイコンを表示する
o 指定アイコンタッチで音声を再生する
o スワイプすると設定変更画面へ移る
o ドラッグした回数を保存する
o ロングプレスでメニュー(コンテキスト)を表示する
11. 外部機能
• アプリ外からの可能操作を把握
o メニューキー(仮想キー)
o バックキー(仮想キー)
o ホームキー(仮想キー)
o ホームキーロングプレス(仮想キー)
o 強制停止(アプリケーション管理)
o データを消去(アプリケーション管理)
o SDカードに移動(アプリケーション管理)
o 再起動
12. 外部機能
• アプリ外から操作の、各状況での処理を構築
o メニュー画面でメニューキーを押すと設定変更画面
o トップ画面からバックキーを押すとアプリを閉じる
o ゲーム中ホームキーを押してもバグが発生しないか
o ホームキーロングプレスからの操作でバグが出ないか
o 強制停止をするとバグが発生しないか
o データを消去して、正しくデータが消去されるか
o SDカードに移動しても不具合が起こらないか
o ゲーム中の再起動の扱いはどうするか
13. Google play store対策
• Google play storeの仕様
o 各ジャンルごとに「(有料・無料いずれかの)新着
TOP500」があり、そこに載ってる内は(アプリ次第
ながら)DL数が稼げる
o ただし、一ヶ月経過後には「売上TOP500」か、「(有
料・無料)人気TOP500」以外に載ることはなく、外
部リンク以外の集客はほぼ0になる。
o 一応、キーワード検索でも発見できるが、性能があ
まり良くないのでありきたりなアプリ名だと検索結果
の上位にも来ない
14. Google play store対策
• Google play store仕様への対策
o はじめから有料にする。有料アプリは少ない
ため、比較的上位にポジションを狙いやすい
o 「売上TOP500
TOP500
TOP500」狙いで、新着ランキングに
残っている一ヶ月以内に、アプリ内課金を用
意する。
o 周辺アプリを用意し、本アプリへのリンクを用
意する。周辺アプリの新着一ヶ月分だけラン
キングに残り、集客を狙える