"日本HP主催イベント HPCフォーラム2015　基調講演 HPCを再構築することで 将来の成長を加速。データ主導型エンタープライズ向けに最適化されたコンピューティング HP Apollo System ファミリ、ビッグデータに特化した初のサーバーHP ProLiant SL4500サーバーシリーズの紹介 ヒューレット・パッカード カンパニー HPサーバー事業 HPC・Big Dataソリューション担当 HPCビジネス開発グループマネージャー Ed Turkel"

1. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. The information contained herein is subject to change without notice.
HPC フォーラム 2015
テクニカルコンピューティング最前線 ～HP-CAST Japan ～
テクニカルコンピューティング最前線
HPApolloSystemディープダイブと、世界の採用事例
2015年4月24日
ヒューレット・パッカード カンパニー
HPサーバー事業 HPC・Big Dataソリューション担当
HPCビジネス開発グループマネージャー
Ed Turkel

2. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。2
HPCを再構築することで
将来の成長を加速
HP Apolloファミリ
HPC向けにラックスケールコンピューティングを最適化
パフォーマンス
を加速
回答の取得に必要な時間を短縮
効率性を
最大化
持続可能性とコスト削減を実現
HPCの
パワーを解放
HPCの利用をあらゆる規模の企業に拡大
4倍の平方
フィートあたり
テラフロップス
4倍のドルあたり
ラック密度
年単位から
日単位に
新規イノベーションを加速

3. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。3
HP Apollo Systemファミリ
データ主導型エンタープライズ向けに最適化されたコンピューティング
特定用途向けに設計されたコンピューティングソリューション
Apollo 8000
スーパーコンピューティング
特定用途向けに設計
された水冷式のスーパー
コンピューティング
非常に高負荷のワークロード
向けに最高レベルの
パフォーマンスと密度を提供
Apollo 6000
ラックスケールHPC
特定用途向けに設計
されたラックスケールの
HPCソリューション
特殊なワークロード向けに
最適化された効率的な共有
インフラストラクチャを
提供
Apollo 2000
スケールアウト
コンピューティングに向けた
エンタープライズブリッジ
特定用途向けの密度最適化
されたソリューション
従来型のエンタープライズ/SME
データセンターに、ハイパー
スケールの効率性とパフォー
マンスを提供
水冷式 ラックスケール サーバーベースのストレージ 従来型のデータセンター
SL4500
ビッグデータ向けに
構築されたサーバー
ソリューション
特定用途向けに設計された
サーバーストレージ
ソリューション
ビッグデータおよびオブジェ
クトストレージソリューション
向けに、ハイパースケール環境
に必要な密度、効率性、および
価格性能比を提供

4. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。
HPApollo8000 System

5. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。5
スーパーコンピューティングの科学を前進
HP Apollo 8000 System
ラックあたりのTeraFLOPSを向上、成果を迅速に実現
• 空冷式システムと比較して1平方フィートあたりのTeraFLOPSが4倍
リスクのない効率的な液体冷却
• ワットあたりのFLOPSが40%向上、空冷式システムと比較して
消費電力を28%削減
• ドライディスコネクトサーバー、intelligent Cooling Distribution Unit
(iCDU) 監視/分離
データセンターのエネルギーリサイクルを再定義
• 最大で年間3,800トンのCO2削減 (自動車790台相当)
• 温水を施設の暖房に再利用 HP Apollo f8000ラックおよびHP Apollo 8000 iCDUラック
4倍1平方フィートあたりのTeraFLOPS 40% ワットあたりのFLOPSが向上 3,800トンのCO2削減

6. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。6
HP Apollo 8000 System
スーパーコンピューティングの科学を前進
フリー
アクセス
フロア
HP Apollo 8000 iCDUラック
HP Apollo 8000冷却回路
業界をリードする
パフォーマンス密度
リスクのない効率的な
液体冷却ドライディスコネクトサーバー
トレイ
HP Apollo f8000ラック
HP ProLiant
XL730f Gen9
サーバー
2x2P
サーバー
HP ProLiant
XL740f Gen9
サーバー
2P+2 Xeon ®
Phi™ 7120D
コプロセッサー
HP ProLiant
XL750f Gen 9
サーバー
2P+2 NVIDIA®
Tesla® K40 XL
GPU
HP
InfiniBand
スイッチ
(Apollo
8000
System用)

7. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。7
HP Apollo 8000 Systemのテクノロジー
ドライディスコネクト
サーバー
• 100%水冷コンポーネント
• 高い保守性
ドアを開いた4台のf8000、冗長iCDUラック、床下の配管キット
管理インフラストラクチャ
• HP iLO4、IPMI 2.0、DCMI 1.0
• ラックレベルのAdvanced Power
Manager
電源インフラストラクチャ
• 1ラック最大80kW
• 4基の30A 3相380-480VAC
Intelligent Cooling Distribution Unit
• 320kWの電力容量
• アクティブ/アクティブフェイルオーバーを備えた統合
制御
温水
• CDU内の閉じた2次ループ
• 分離されたオープンな施設
ループ
フリーアクセス
フロア

8. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。8
「HP Apollo 8000 Systemは、本校にとって
新たな前進を意味します。私たちは、コンピュー
ティングパワーを増大しつつ、より一層環境に
優しいデータセンターを実現することが可能に
なりました」
— UiT The Arctic University of Norway、
HPCチームリーダー、Roy Dragseth氏

9. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。
HPApollo6000 System

10. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。10
最適化されたパフォーマンス
ラックスケールの共有電源および管理
ラックスケールの効率性
外部電源シェルフとHP Advanced Power
Managerによりエネルギー効率を最大化
ワークロードに合わせたTCO削減
各種のサーバートレイとネットワークにより
ワークロードのニーズに対応し、コスト削減
を促進
HP Apollo 6000 System
エンタープライズHPC向けに設計されたラックスケールソリューション
4倍 1ドル/ワットあたりのパフォーマンス 60%のスペース削減 300万ドルのTCO削減

11. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。11
密度
HP Apollo 6000 System
柔軟性
HP ProLiant XL220a Gen8 v2
2x1Pサーバー
HP ProLiant XL230a Gen9
2Pサーバー
管理性
HP Advanced Power Manager
効率性
HP Apollo 6000電源シェルフ
パフォーマンス向上
HP ProLiant XL250a Gen9
2Pサーバー (アクセラレータおよび拡張I/Oを搭載)
保守性
HP Apollo a6000シャーシ

12. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。12
HP Apollo a6000シャーシ
標準1mラック、背面ケーブル接続
5U
8.67
インチ
特長
• 1スロット/2スロットトレイを
サポート
-10台のシングルスロットトレイ
-5台のダブルスロットトレイ
• ミックスアンドマッチトレイ
• 共有冷却
• 12V DC配電
• 高さ5Uのインフラストラクチャ
• シャーシあたり最大5700W
保守性
• 前面から保守可能なトレイ
• 標準的な背面ケーブル接続
• 前面から保守可能なホットプラグ
対応ドライブ
• 冗長ホットプラグ対応ファン
5U (高さ) x 44.81cm (幅) x 86.23cm (奥行き)
5U (高さ) x 17.64インチ (幅) x 33.95インチ (奥行き)

13. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。13
集約されたiLOHP APM電源シェルフ
管理モジュール
HP Apollo a6000シャーシ
容易な保守をサポート
シャーシあたり2個の電源ケージ
シャーシあたり最大4本の12V DCケーブル
をサポート
5個のファン
-ホットプラグ対応
-80mm冗長
-デュアルローター
ファン
ネットワークI/O
モジュール
2個の1GbE 1ポートモジュール
2個のFlexibleLOMライザー:
1GbE、10GbE、IBをサポート
または
HP Innovation Zone

14. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。14
HP Apollo 6000のインフラストラクチャ
ラックレベルの電力効率 高い保守性と効率性
各電源シェルフは3～6シャーシをサポートし、
最大15.9kWを供給 (非冗長)
N、N+1、N+N冗長性をサポート
HP APMモジュールを使用したラックレベル
の管理
専用iLOまたは集約されたiLOにより、シャーシ/
サーバー/電源レベルで管理

15. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。15
「弊社のElectronic Design Automationアプリケー
ションワークロードではパフォーマンスが最大
35%向上しています。弊社では、このサーバーを
20,000台以上導入しており、ラック密度や電力
効率の向上だけでなく、インテルのシリコンデザ
インエンジニア向けのアプリケーションパフォー
マンスも向上しています」
Kim Stevenson氏
CIO
インテル社

16. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。16
ANSYS CFD (FLUENT/CFX): 中規模クラスター
Apollo 6000ベースのHPCクラスター
• 1台のDL380ヘッドノード、最大24台のSAS
ドライブ
– 32GB以上 (役割に応じる)
• 4～32台のProLiant XL230aまたはXL250a Xeon
ノード
– E5-2698v3 2.3GHz 16コアプロセッサーを推奨
– コアあたり4～8GB
– コンピューティングノードあたり2～4台の
1TB 15K SASドライブ
– XL250aノードあたり最大2個のNVIDIA Kepler
K40 GPUまたは2個のK80 GPU
• Mellanox 56Gb/s FDR InfiniBand (2:1)
• 64ビットLinux
使用例
• 4個以下の同時ANSYS CFDモデル、最大5億個のセル
(FLUENT)、100個以下～500個以下のノード (CFX)
(メッシュにより異なる)
• 20個以下～30個以下の同時ANSYS CFDモデル、最大
5,000万個のセル (FLUENT)、10個以下～50個以下の
ノード (CFX) (メッシュにより異なる)
HP Apollo 6000ベースのリファレンスアーキテクチャー

17. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。
HPProLiantSL4500System

18. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。18
ビッグデータに特化した初のサーバー
HP ProLiant SL4500サーバーシリーズの紹介
• ワークロード最適化
• バランスの取れた
統合アーキテクチャー
• ProLiantクラスのソリューション
世界最速の10TB Hadoop TeraSort結果1
1 - HP ProLiant SL4540クラスターは、HPが以前にHP ProLiant DL380pクラスターで実施したベンチマークと
比較して、1Uあたり23%高速なスループットを達成。いずれのテストも単一の42Uラック内で実施。

19. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。19
1ノード構成
1コンピューティングノード、
最大60台のLFFおよび2台の
SFFハードドライブ
SL4540
(1x60)
SL4540
(3x15)
SL4540
(2x25)
2ノード構成 3ノード構成
2コンピューティングノード、
ノードあたり最大25台のLFFおよび
2台のSFFハードドライブ
3コンピューティングノード、
ノードあたり最大15台のLFFおよび
2台のSFFハードドライブ
あらゆるデータセンターのビッグデータワークロードに柔軟に対応
HP ProLiant SL4500サーバーシリーズ
オブジェクトストレージ
注記: HP ProLiant SL4540 Gen8サーバーは、上記のように1/2/3ノードベース構成で利用可能
MS Exchange Hadoop

20. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。20
幅広いビッグデータワークロードに最適化
最適なコアとスピンドルの比率を選択し、ニーズに的確に対応
1ノード、60台のLFFドライブ
2ノード、それぞれ25台のLFFドライブ
コア/スピンドル
容量/ノード (TB)
24018045 60 10075
オブジェクトス
トレージ
ビッグデータ分析
分散並列処理
3ノード、それぞれ15台のLFFドライブ
1:10
1:2
1:1
ソフトウェア・デファインド・ストレージ
電子メール

21. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。21
HPのスケーラブルなオブジェクトストレージソリューション
• 最先端のイレージャー
コーディング
• 中規模～大規模配備に最適
• HPパートナー
• 包括的な管理スイート/
ツールセット
• 小規模なオブジェクトと巨大な
オブジェクトが混合したワーク
ロード向けに設計
• 6ノード～大規模
• HPパートナー
• 包括的な管理スイート/
ツールセット
• 3つのアクセスモデルすべてを
サポート (オブジェクト/
ファイル/ブロック)
• 多目的ストレージサービスに
最適
• 管理ツールは限定的
• OpenStackとの統合が可能
• OpenStackに統合
• OpenStackベースのクラウド
オブジェクトストレージに
最適
• HPクラウドストレージ
サービスの基盤
• 管理ツールは限定的
商用 オープンソース

22. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。22
「HP ProLiant SL4500は迅速かつ容易に配備で
き、お客様が必要とする高性能なストレージ
を簡単に提供できます。お客様の満足度は非
常に高く、競合他社に対するNFOrceの優位性
につながっています」
Pieter Taks氏
CEO
NFOrce Entertainment BV社

23. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。
HPApollo2000 System

24. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。24
スケールアウトアーキテクチャーに最適化されたマルチノードサーバー
HP Apollo 2000 System
従来型のデータセンター向けに最適化された密度
• 最大4台の強力なサーバーを2Uシャーシ内に格納可能 – 1Uサーバーの2倍の密度
• 既存のデータセンター向けの従来型ラック/ケーブル配線
• あらゆる構成で高い費用効果を実現
多様なワークロードに対応可能な構成の柔軟性
• ワークロード最適化のためにサーバーを適宜組み合わせ可能
• HPCパフォーマンスを支えるアクセラレータ、最高クラスのCPU、高速HPCクラスタリング
• ストレージの柔軟性と多様なI/Oオプションによるワークロード最適化
ProLiant Gen9ベースのシンプルな拡張
• エンタープライズクラスのProLiant管理/運用ツール
• HP iLO Managementによる管理時間/コストの節減
• HP Advanced Power Manager (APM) によるラックあたりキャパシティのさらなる効率化
• HP Insight CMUによる、あらゆる規模のコンピューティングクラスターの監視、管理、
および最適化
2U内で7.9テラフロップス2倍の密度 柔軟 習熟 高速

25. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。25
HP Apollo 2000 System製品
2Uに最大4台のサーバーを搭載、通常の
背面ケーブル接続および前面ホット
プラグ対応ストレージ
Apollo r2200
Apollo r2600
Apollo r2800
ProLiant XL170r ProLiant XL190r

26. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。26
HP Apollo r2200
• ドライブを各ノードに均等に割り当て
• XL170r – 最大3台のLFF
• XL190r – 最大6台のLFF
HP Apollo r2600
• ドライブを各ノードに均等に割り当て
• XL170r – 最大6台のSFF
• XL190r – 最大12台のSFF
HP Apollo r2800
• SFFドライブを柔軟に割り当て
• ノードあたり0～24台のSFFドライブ
ノード1 ノード2 ノード3 ノード4
1-1
1-2
1-3
2-1
2-2
2-3
3-1
3-2
3-3
4-1
4-2
4-3
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
2-1
2-2
2-3
2-4
2-5
2-6
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
4-1
4-2
4-3
4-4
4-5
4-6
1-10
3-1
3-2
2-1
2-2
3-5
4-1
4-2
3-3
3-4
4-5
4-6
4-7
4-3
4-4
ドライブベイマッピング
各種アプリケーションに対応する柔軟なストレージ密度
1-3
1-4
1-5
1-1
1-2
1-8
1-9
1-6
1-7

27. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。27
「HPを選択した主な理由は、全体的なメリット
です。大連化学物理研究所が提案した『触媒作用
と 動 力 学 の コ ン ピ ュ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム 』
プラットフォームに関して、HPは競合IT企業より
も優れた方法で、あらゆる条件に対応しました。
大連化学物理研究所はHPのメリットに納得し、
信頼できると判断しました」
Dai Dongxu氏
アシスタントディレクター
分子反応動力学国家重点実験室
大連化学物理研究所

28. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。28
ANSYS Mechanical: 小規模クラスター
Apollo 2000ベースのHPCクラスター
• 1台のProLiant XL170rヘッドノード、32GB以上
(役割に応じる)
• 2～4台のProLiant XL170rコンピューティング
ノード
– コアあたり4～8GB
– 前/後処理のリモート可視化で使用する場合に
は、NVIDIA GRID GPUを搭載したProLiant XL190r
ノードを使用
• 内蔵Gigabit、10 Gigabit Ethernet、QDR InfiniBand
(3ノード以上を使用するジョブに推奨)
• 64ビットLinux
使用例
DOFを最大4,800万または4億8,000万に設定
したMechanicalに最適 (使用するソルバーに
より異なる)
Apollo 2000ベースのリファレンスアーキテクチャー

29. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。29
HPCを再構築することで
将来の成長を加速
HP Apolloファミリ
HPC向けにラックスケールコンピューティングを最適化
パフォーマンス
を加速
回答の取得に必要な時間を短縮
効率性を
最大化
持続可能性とコスト削減を実現
HPCの
パワーを解放
HPCの利用をあらゆる規模の企業に拡大
4倍の平方
フィートあたり
テラフロップス
4倍のドルあたり
ラック密度
年単位から
日単位に
新規イノベーションを加速

30. © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P.本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。
Thankyou